2010年12月06日

日本はスウェーデンのマネをして没落しているヒマはない




バリアフリーを最初に始めたのもスウェーデンです。

首都ストックホルムの地下鉄は、1975年に造られましたが、

最初からすべての駅に、エスカレーターとエレベーターが設置されて

いました。


ベビーカーや、車イス、高齢者など、すべての方が障害なく移動できる

街にしようという思いやりが形になっているんです。


高福祉も、最初は善意から生まれたはずです。

しかし、優しさだけでは国は滅んでしまいます。



知恵を身につけて、バランスを取らなければ発展した国家には

なりませんよね。           
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アメリカがなぜ繁栄したかというと、自由な国だからです。


国民の財産には手をつけない代わりに、一生保障もしない。


どういうことか?というと、

政府がやることは、外敵から守ること。

インフラを整備すること。

そして最低限の生活を保障する、セーフティーネットを張ることだけです。



そして、各自の所得能力に応じた所得を得られる国家こそが、

繁栄する国です。

一人ひとりの才能や努力を認め、自由を与えているということだから。


スウェーデンではいくら事業で成功しても、利益のほとんどが税金として

持っていかれてしまうため、起業を考える人が少なく、すでに、

スウェーデンを離れている富裕層や実業家も多いのです。
 


バラマキを続けていると、次第に全体主義、社会主義になっていきます。

国民のすべてを面倒見る国家が衰退の道をたどることは、ソ連など、

あらゆる国が証明しています。


イギリスも、「ゆりかごから墓場まで」 をスローガンに国営化したら、

「貧乏帝国」 になりました。


サッチャーが、福祉を廃止して、民営化を進めた結果、繁栄を取り戻し

ました。


2008年のリーマンショックにより、ヨーロッパ経済界は

焼け野原になりました。


さらにギリシャ問題で、ダブルパンチを受けている状態です。

このままでは世界恐慌の引き金になりかねません。


今のアメリカには、この状況を受け止める余裕はありません。


不況と騒がれていますが、日本にはまだたくさんの資金があり、

購買力もあるんです。


スウェーデンのマネをして増税し、バラマキ政策などで没落の道を

たどっている場合ではありません。


今後は、ヨーロッパやアメリカと上手に関係し、

日本の技術や豊富な資金とともに、新しい経済圏をつくることが

世界のリーダーとして求められています。


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posted by 富力 at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | なるほど、政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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