2011年08月02日

ホルミシス効果・・放射線は体にいい、は本当?




 放射能が体にいいか、悪いかと言っても意味がありません。

 問題は、「量」 なんです。



2疑問.jpg どういうことですか?


少量の放射線には、「ホルミシス効果」 と呼ばれる特性の

あることがわかってきています。


ホルミシスとは、

有害とみなされる作用源(化学物質・放射線など)が、

少量の場合には、逆に生体に刺激を与え、生理学的に有益な

効果を生むことを意味します。



ラドン温泉って知っていますか?


2疑問.jpg ラドン?恐竜の名前?(笑)


放射性核種のラドンを天然成分として含む温泉のことです。


日本では、三朝(みささ)温泉(鳥取県三朝町)が世界的に有名な

ラドン温泉で、不老長寿の湯として昔から多くの人に

親しまれています。


ラドン温泉は、気管支喘息・関節リウマチ・肝疾患・糖尿病など

多くの症状に効くことが確認され、メカニズムも明らかにされつつ

あるんです。


モルヒネ様効果といって、痛みを和らげる鎮痛効果は早く、

長く、強く見られます。


三朝町医療センターでは、ラドン温泉を応用した、さまざまな

療法を施しているんです。


どれもみな、ラドンから出る放射線が 「健康にいい」 からです。


しかし、新聞やテレビ、週刊誌などは連日、

東電福島第一原発事故による、放射線の健康影響をいろいろ

怖そうに報道しています。

困ったなあ.jpg

三朝医療センターでのラドン療法は、

自然放射線の約100倍に相当するラドン濃度の浴室で、

1日1回40分、隔日に3〜4週間・計9〜12回を目安に、

6〜8時間吸浴します。


被爆線量は、計50〜60マイクロシーベルト。


ちなみに三朝医療センター同様、世界的に有名なラドン療法の

医療・研究施設を持つオーストリアのバドガスタインでは、

同様の療法で、被爆線量は、計4〜5ミリシーベルト。


これは三朝の80倍ですが、健康被害など無論報告

されていません。


放射線は、ラドンから出ようが、最近ニュースで耳にする

セシウムやヨウ素から出ようが、シーベルト換算すれば

同じ扱いになります。


体内被曝で注目されている実効半減期も、

ヨウ素131で、8時間。

セシウム137で70日。


ラドン同様、相対的に短期に排出されるんです。



なるほど3.jpg そうなんだ、なんだか安心。

       かけっこ.jpg 続く・・  




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posted by 富力 at 14:19 | TrackBack(0) | 原子力問題のなるほど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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