2010年12月15日

人口減少を乗り切れ!A




 家並み.jpg

「人口容量」・・・その国や社会が養うことができる人口のこと。

         文明の枠組み。



 ・夫婦の生活水準をとるか、子供を生むか


「人口容量」 の内容を具体的に言うと、

「食糧」 や 「居住環境」、「所得」、「時間・空間の自由度」、

などで構成される生活全体、生活水準ということ。


社会全体の豊かさや、自由度がまだまだ伸びている時代であれば、

人口を増やしつつ生活水準を保つことが可能だったのです。


でも、もはや伸びない時代になると、家族単位でも子供を産めばその分

だけ1人当たりの生活水準は下がるようになります。


そうなると、一人ひとりは意識していなくても、誰もが自分の生活水準

を維持する方向に働きます。


子供を生むより、夫婦の生活水準を優先します。


これが今、大きな流れとなって日本の人口を減らそうとしています。


うんうん.jpg

その意味では、

1人当たりの生活水準を向上させる少子化対策は、一見有効なように

見えます。

しかし、社会が停滞している状態で、政府の力で生活水準を上げるのは、

無理な話です。



人口容量が伸びなければ、税収も伸びません。


政府が借金を重ねれば、将来の税金が高くなるので、子供を産む

人は逆に減ってきます。



実際、他の先進国でも様々な対策を講じていますが、劇的な効果は

得られていないのが実情です。


安易な解決策ではいけないのです。

                かけっこ.jpg ・・・つづく




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posted by 富力 at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会問題より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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