もっぱらのマスコミ論調ですけど。
はっきり言って、今は誰が総理大臣になっても、すぐに景気回復することは
できません。
そんな数ヶ月で、劇的に良くなるなんて、誰もできない。
マスコミは基本的に 「反体制」 なので、誰がトップになっても批判
するものです。
だから、気にしないほうがいい。
でも、世論がそれで動いて、今年の衆議院選挙で民主党が勝って、民主党
政権になった場合は、日本の危機がやってくるでしょう。
まず、経済的には、小沢さんや民主党が言っている政策を実行したら、
日本は、「大恐慌」 になるでしょう。
なぜなら、彼らが言っていっていることは、社会主義政党と変わらない。
「徹底した自由化」 のまさに反対です。
農業をさらに保護し、どんどん補助金とか、お金をばらまく。
「小さな政府」の反対です。
一見、国民に甘いことを言っていて、国民がそれに踊らされると、亡国の
危機が来ますよ。
小沢さんが一貫して言っているのは、「国連中心主義」 です。
しかし、国連が世界をまとめることができたか?
そんな力はない。
昨年の北京オリンピックの最中に、ロシアがグルジアに武力侵攻したときも
国連は何もできなかった。
なぜかというと、常任理事国というのが、アメリカ、イギリス、フランス
ロシア、中国の5カ国なんですが、いつもロシアと中国が、「拒否権」 を
発動するから、まとまらないんです。
だから、「国連中心外交」 というのは、言葉はきれいだけれども、
幻想です。
今の世界は、基本的に二国間、一対一の同盟とか、条約のよって機能して
います。
だから、麻生さんが言うように、「日米が機軸だ」 というほうが正しい。
オバマ政権は、日本よりも中国を重視しているから、中国との関係を
深めるでしょう。
小沢さんもまた、アメリカよりも、中国と仲良くしたい。
しかし、これが危ない。
中国という国は、基本的に社会主義国です。
共産党の一党独裁なんです。
それを忘れてはいけない。
今、中国は、「アジアの覇権」 を狙っています。
まず、台湾を自分の国の領土にしようとしている。
武力で制圧する構えを見せている。
十数年前に同じ構えを見せたときに、アメリカは空母を2隻派遣して、
中国を威嚇した。
それで中国はあきらめたんです。
しかし、オバマ政権はアメリカ国内で精一杯で、中国がたとえ台湾を侵攻
したとしても、手を出さないでしょう。
台湾が中国に占領されるとどうなるか。
次は、沖縄です。
そして、へたをすれば日本は中国の属国になる、事実上の植民地になる
おそれがある。
そうです。
だからやるべきは、「憲法改正」 です。
特に第9条を変えて、きちんと国防軍をつくると決めるべきです。
言ったら、更迭されてしまいました。
彼は、一石を投じただけで十分ですよ。
よく言ってくれました。
きわめて当然なことを言っていますよ。
これが、せろんをが変わるきっかけにつながると思います。
もはや今年は、「憲法改正」 が一大テーマになるでしょう。
だから、「黒船」 が必要なんです。
オバマ政権と、中国の覇権主義、この両方からの 「黒船」 が、
日本を大きく変えるでしょう。
いろいろと、日本の大転換を迫られるのが、今年2009年です。
だから、国民も、「国になんとかしてもらいたい」 という発想は
もうやめないといけない。
「国に頼らず、保護も頼まず、自力でなんとかする」 という自助努力の
精神へと、われわれ国民も 「意識変革」 が求められる年、
それが2009年なんです。
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