2008年11月28日

日本の医療は大丈夫なのかな?

◇やっぱり自助努力型の国民を育てる 「教育」 が大切!


家 長期的な対策は?




けっきょく、国に頼ろうとするから、「もっと福祉を充実しろ」 という

ことになるんです。

しかし、、何度も言っているように、「福祉の充実」というのは、きりが

ないし、高齢化になればなるほど国が破産するんです。



ということは、「国に頼らず、自分でなんとかする」 という、自助努力型

の人が増えていかないと、結局国は変わらない。


では、自分で自分の老後や、病気の面倒を見るためには、どうすればいい

のか。

・1つは、「蓄財」 です。

自分で貯金して、財産をつくって、資産運用する。


・2つ目は、「人間関係の構築」

昔は、「向こう三軒両隣」 といって、ご近所の助け合いが普通でした。

それを復活させればいいんです。


・3つ目が、「経済的騎士道精神」 です。

アメリカでは、病院でも教会でも、大金持ちが寄付をしていっぱい建てて

います。


つまり、成功して豊かになった人が、病院をつくったり、「低所得者の

治療費にあててください」 と言えるような社会にする。

そうなれば税金は要らないんです。


・4つ目が、「積極的人生観」です。

ひとりひとりが、「自分の人生は自分で切り開いていく」という精神を

持てるようにする。



家 なるほど、でも、そういう人を増やすのは大変ですね。


この4つができる国民を増やすためには、「教育」 が必要なんです。


だから、長期的に、今の医療保険制度の欠陥を直すためには、

子供の頃から、「国に頼らないで、自己責任と自助努力で生きるのが国民と

して、大切なんですよ」「豊かな人は、貧しい人のことを考えましょう」

ということを、きちんと教育で教えることなんです。


これを教えられるのは、「学校」 と 「宗教」 の2つでしょう。


家 かなり長い目で見ないといけませんね。


ただ、今の日本人にそういう精神がないかと言えば、そんなことはない。


たとえば、兵庫県の丹後市では、前回言った 「コンビニ診療」 そのもの

で、お母さん方も、子供がちょっと具合が悪いと、小児科に連れて行って、

病院の小児科が閉鎖の危機になってしまった。


そのときに、丹後市のお母さんたちが偉かったのは、「小児科のお医者さん

が大変だから、簡単な病気では行かないようにしよう」 と自分たちで

反省して結束したんです。


そしたら、2人しかいなかった小児科医が4人に増えたんです。


お医者さんも使命感を持っている人が多いから、本当に危ない病気にかかっ

ている人を助けたいんです。


ところが、簡単な病人ばかり来られると、医者としてもつらいんです。


だから、患者の側も意識改革しようと思えば、本当はできるはず。


そうすれば、日本人は、自分でもっと健康に気を使うようになるし、

高齢者だって、健康な人がいっぱいになります。


家 まさに、「善の循環」 ですね!



posted by 富力 at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 医療問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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