2008年07月23日

エネルギー資源の贅沢と温暖化問題

   「贅沢」には2種類あるそうです。


 単に、資源を浪費する無知蒙昧(むちもうまい)な贅沢と、

 環境と調和したエコロジカルな贅沢です。






 中国やインドなどの新興国、発展途上国も贅沢を享受する権利はもちろん

ありますが、もう地球環境を破壊しながらの贅沢は許されません。


現在、必要なのは、地球に蔓延している真っ赤な欲望を、グリーンな欲望

に変えていくこと。欲望の転換をしなければなりませんね。


 日本は人口が多く、エネルギー資源が少ない中で発展してきましたよね。


だから、持続可能な社会経済のモデルを世界に発信していく必要があります


たとえば、セメントや鉄鋼製造時の、省エネ技術は世界一。


先進的な技術を、ODAや基金などで海外に広げていかなければなりません


他にも、トヨタに代表される、生産性の高い生産技術、管理技術、

そうした環境文化、これ輸出していくことが必要です。



 島国に住む日本人は、誰に教えられなくてもムリ、ムラ、ムダを省く

という考え方を持って生きてきました。



 環境経営の基礎知識を身に着けて生まれてきているんじゃないかと

思えるほど。こんな民族は世界広しといえども、日本ぐらいでは・・。


 ただ問題なのは、論理的、合理的、科学的なものの見方が弱いと。


 日本国内が温暖化問題で、今ひとつ危機感がないのはそこに問題がある。


しかし、国民が決意して真剣に取り組まなければいけないところまで

きています。


 温暖化問題を考える時に、重要なキーワードは「共進化」。


科学技術の進化はもちろんですが、それと平行して、人間の意識が進化

していかないと。


 リサイクルだって、1回だけでなく、なんべんもする必要があります。


使えば使うほどいいものになっていく素材などに開発するとか。


10年、20年で終わりではなくて、1千年、2千年ぐらいもつもの。


 ふつうの工業製品は、多くの資源エネルギーを使って生産されているのに

低い値段ですぐ、捨てられてしまう。


 技術においても、人間の精神においても、イノベーションが求められて

 いる時期なのです。

 


posted by 富力 at 04:27| Comment(0) | TrackBack(3) | なるほど地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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