2010年07月22日

基幹産業を生み出そう




家 今後、雇用を創出して、日本を豊かにするためにはどんな政策

  が必要ですか?



それは、やっぱり 「基幹産業」 を生み出すこと。

基幹産業というのは、さまざまな産業の核になる中心的な産業のことです。


たとえば、IT産業という基幹産業が生まれたことで、インターネット産業

や、プロバイダー産業が生まれました。


自動車産業という基幹産業があるから、ガソリンスタンド業があって、

サービスエリアや、高速道路があるわけです。


なので多くの雇用を生み出すには、基幹産業を創ることがいちばんなんです


基幹産業をつくることができるのは、技術力と資金力があって、ある程度

法律とインフラが整備されている国です。


世界200カ国中、基幹産業をつくることができる国は、数カ国で、その

最先端が日本なんです。



家 それが日本経済再生のカギですね!


ドイツは長年、世界ナンバー2の国でした。

その地位を維持し続けることができたのは、ドイツが基幹産業をつくった

からです。

化学や精密機器、電気などです。


それらの産業は、ドイツを豊かにしただけではなくて、発明した薬や製品は

世界中の人に恩恵を与えました。


基幹産業というのは、その国の繁栄のみならず、世界に広く、長期に渡って

良い経済的影響を与えるんです。



家 日本は、まだまだ発展できる能力がありそうですが、どうして

  その力を発揮できないのかな・・?



じつは、基幹産業を生み出すような世界ナンバーワン国になるためには、

もうひとつ大事な要素があるんです。


それは、「気概」 なんです。


アメリカは、世界中に反対勢力がいて、テロの標的にされながらも、世界の

警察になろう、世界のリーダーたらんとしてきました。

気概があるんです。


世界ナンバーワン国というのは、世界中の人々に対して、義務や使命を負う

気概があるんです。



日本人に足りないのは、この気概なんです。

・格差の否定は、繁栄の否定

・繁栄する国は、企業家を出し続ける

・日本の繁栄はゆるがない




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posted by 富力 at 09:23| Comment(0) | TrackBack(0) | なるほど経済ナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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