2009年08月04日

不況で騒ぎすぎの日本

100年に1度の不況・・・?






昨年の後半からいったい何度この言葉を聞いたことか。

確かに現在の不況は深刻ですよね。 


しかし、ここ最近の歴史を振り返ってみると、じつは6年に1度くらいの

頻度で 「日本はもうこれで終わりだ」 と騒いでいるんです。


6年前の2003年には、株価が8000円を割り込んで、「恐慌がくる」

と騒がれ、その6年前の1997年には、北海道拓殖銀行や、山一證券が

次々と破綻したため、やはり 「恐慌が来る」 と騒がれました。


さらに6年前の91年は、バブルが崩壊して株価が急落した年で、85年

には、プラザ合意で円が急騰して、「日本の製造業は終わりだ」 と言われ

ました。


その前の79年と73年はオイルショックで、日本中がパニックに陥った。



しかし、いずれの不況も、戦後に焼け野原になって、家も家族も仕事も

すべて失ってしまった60数年前の終戦直後に比べれば、ただの景気変動の

底にしか過ぎなかったと言われています。


世界中を同時不況に陥れたと言われるサブプライム問題にしても、日本の

被害総額は、わずか1兆円程度。


現政府が将来、実施しようとしている消費税7%増税の14兆円のほうが

よっぽど国民の被害総額は大きいんです。








posted by 富力 at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 不況期の知恵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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