2011年11月16日

脱原発は非現実的って?




再生可能エネルギー(風力、太陽光、流水、地熱、バイオマスなど)への転換は

聞こえが良くて、反対しにくいですよね。


しかし、本気でやろうとすると、現実的でないことが、常識化しつつ

あります。


うんうん.jpg

原発の停止は、経済に相当大きなダメージを与えるし、再生可能エネルギー

への転換は、すぐにできるものではありません。


現実としては、原発の安全性を高めるしかないのは、明らかなんです。


原発を停止すれば、原油の輸入を増やさざるを得なくなって、結果的に

コストをさらに増やすことになると言います。


 放射能被害も空騒ぎ?


日本のマスコミは、相変わらず反原発キャンペーンを、騒々しく

やっていますね。


たとえば、「被災地の60代男性から1ミリシーベルトを超える数値が検出

された」と、それが問題であるかのように報じていました。


広島・長崎の原爆や、チェルノブイリの原発事故でも、100ミリシーベルト

以下では、子供も妊婦も健康被害が出ていません。

1ミリシーベルトというのは、健康への影響を考えるレベルではありません。



コメの放射能汚染についても、

「臓器に吸収されて、ガンを引き起こす」 と不安をあおる記事が週刊誌など

に書いてありますが、これもほとんど問題ありません。


札幌医科大の高田純教授によれば、

暫定基準値(今の時点での基準値)コメ1キロあたり、500ベクレルの

放射性物質を、1日160グラム、365日食べ続けても、0.38ミリシーベルト

の内部被爆にしかならないそうです。


仮に、その何倍もの放射線量のコメを食べて、1年間で約2ミリシーベルト

被爆したとしても、CTスキャン1回分の3分の1程度でしかない。


明らかに、マスコミ報道は、「 騒ぎすぎ 」なんです。


しかし、国民は馬鹿ではありません。


放射線の被害を恐れて、転居や転職を余儀なくされた人々が、

「 過剰報道 」 で、だまされたことに気づいたとき、報道による

二次災害こそが、深刻だったとわかるはず。



マスコミは、この責任をどう取るつもりかい?

困ったなあ.jpg




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posted by 富力 at 11:55 | TrackBack(0) | 原子力問題のなるほど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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